完璧主義をやめる
私は、完璧主義なのかもしれない。
昔からそうだった節があると自覚はあって、それだと周囲と上手くやっていけないと感じるようになってからは意識的に完璧主義をやめていた。
学校や職場、友人や同僚等、周囲に合わせるために、適度に力を抜くことを覚えたり、妥協も大事だと気付いた。
”適当”、”適度”がちょうど良い時だってある。
一人でいる時間が長いと、自分が持つこだわりにはいくらでも時間を費やすことができてしまう。
例えば、身の回りを掃除する時、綺麗になるまでスッキリしないとか、普段の食べ物に必要以上に気を遣うとか。
日常的に、~しなきゃいけない!、~せねばならない!という強迫観念に囚われ過ぎてしまっている。
(そのひとつが結局、仕事をわずか1ヶ月で退職してしまった原因でもある)
コロナ禍で家で過ごす時間が増えたと思うけれど、家にいる時間が長いと、どうしても食べることばかりに意識がいってしまう。
私は、食べることが大好きで、食べている時間だけが幸せなのかもしれないのだけれど、
これを食べたら太る、身体に悪い、肌荒れする。
そんなことばかりにフォーカスし過ぎてしまって、それが行き過ぎるとストレスになってしまう。
カロリー、糖質、脂質、原材料。
スイーツなど、本当は食べたいものが食べられない。
だからこそ、ある程度はゆるく生きることも大切だと思えてきた。
あとは、分散させる力も必要。
完璧な人間なんていないのだから、適度にゆるくやっていくことも必要だと思う。
まとまりのない記事だけれど、このブログもゆるくやっていくことを大事にして生きたいと思う。