絶望を抱えながら生きている方がよっぽどつらい
気持ち的に絶望を感じる時間が多い。
上手くいかないことがあったり、将来のことが不安になったり。
どんなに打ちひしがれて、人生が終わりだ。と思うようなことがあっても、私は変わらずに生きているし、それでも変わらずに朝がやってくる。
死にたいはずなのに、死ねない。
なにもかも終わらせたい。という意識が自分の中で強いのかもしれない。
死んだ方が楽になれるのは分かる。
苦難を抱えながら生きていく方がよっぽどつらい。
自分の内側と向き合うことが大切だとはよく言うけれど、あまりにも内向的になり過ぎて、同じ思考がグルグルとまわる。
一歩、外へ出ると世界が変わる感覚を知っているはずなのに、つい引きこもってしまう。
自分から行動を起こさない限り現状は何も変わらないのに、変えたくないこともあるから結局大きく変われていないのかもしれない。
これまでの自分が起こしてきた結果に過ぎないのに、現状に嘆いてばかりいる。
行動したい反面、変わらない日常を過ごし、日々、苛まれる。
自分が好きだと思えることを広げたくて、それをずっと探している。
思い悩むのは、人として必要な感情だと思うことにした。