働きたいのに、働けない。

32歳、独身、女の徒然。日々頑張って生きてる。

疲れているはずなのに眠れずに悩んでいる話

寝ることが大好きな私が、夜、ベッドに入っても普通に3時間とか経っても眠れない時があって、不眠症…?と悩んでいる。

今に始まったことではないのだけれど、寝られない時って、一体どうしたらいいのか?と思って、快眠できるように色々と調べてみたんですよ。

快適な睡眠って大事じゃないですか。

寝付きが悪いと、日中のパフォーマンスも下がってしまうし、生活リズムが狂ってきてしまう。

眠りにつきやすい傾向

結論から言うと、自律神経を整えることが大事らしい。

私が眠りにつきやすいと感じる時の傾向としては、程良く疲れている時。

運動をしたり、一日中歩き回ったりした日は、必然的に疲れていて眠りにつきやすい。

それから、リラックス状態にある時。

緊張していたり、不安やプレッシャーなどのストレスを抱えていると、なかなか寝付けないことが多い。

寝る前の行動として、しっかり湯船に浸かったり、ストレッチやヨガをしてから寝るようにすると、比較的スッと眠れるようになる。

それでも、体調的に眠れない時はある。

ベストな睡眠時間

巷には、快眠に関する沢山の書籍や情報が溢れているけれど、色々と情報が錯誤していて、もはや何が正解なのか分からない。

睡眠時間は何時間がベストだとか、ショートスリーパーが良いとか、寝過ぎると早死にするとか。

今までの常識は嘘だった!とか新事実を突き付けられることも、よくあるじゃないですか。

例えば、睡眠サイクルとして、90分の周期だと目覚めが良いという話も聞いたことがある。

私の場合、8時間寝てもスッキリしないんですよ。

逆に、忙しい時期なんかは3時間睡眠とかでも不思議と気分がスッキリしていた。

確かに、個人的には8時間寝るよりも、それより少なめの6時間とか、多めの9時間とかの方が寝起きが良い気がすると思っていたんですね。

もしくは、12時間。

…絶対に寝過ぎだろ。って思われるかもしれないけれど、理想は12時間くらい寝ていたい。

本当は、そのくらい寝ることが好き。

でも、最近発表されているデータでは、睡眠時間の90分サイクルは必ずしもそうとは限らないらしい。

…今までのは一体なんだったんだ。と思わざるを得ない。

医学や研究は日々、進歩しているのは分かるけれど、その時の体調とか個人差があるのも事実だから、絶対的なことはないと思う(身も蓋もない)

寝たいのに眠れない辛さ

眠れないといえば、夜勤として働いていた時の感覚に似ている。

夜、寝ないで働いていた分、翌日の朝〜昼頃には眠れる時間を確保していたにも関わらず、ぐっすりとは眠れなかった。

身体は疲れているはずなのに、目の奥が疲れているというか、とにかく眠りに入れない。

特に、寝ようとすればするほど、寝られない。

かと言って、起きていても頭が回らないし、ぼーっと動画を見ていたり、携帯をいじっていることくらいしかできない。

なにより酷いのは、止まらない食欲。

不眠症のツラいところは、疲れているのに身体を休めようと思っても、眠れないから身も心も全然休まらないこと。

日中は身体が怠いし、鏡を見てみると、目の下のクマが酷い。

不規則な生活は、やっぱり健康のためにも良くないな。と、身をもって実感している。

当たり前のことだけれど、健康は生きていくうえで何よりも大切。

短時間睡眠でも、全く寝ないよりは確実に良い。

睡眠時間に関わらず、質の良い睡眠は本当に大事。

今週のお題「眠れないときにすること」

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