少数派ではあると思うけれど、普段、寝る時は日常的に床で眠っている。
こんなことを言うと、周りには絶対に誰にも理解も共感して貰えないけれど、どこかに分かってくれる人はいるのではないかと勝手に想定して、この記事を書いている。
そもそも姿勢が悪く、背筋を伸ばすといった意味で硬い床で寝始めた。
猫背の人間にとって、柔らかい布団の上で寝るということは必要以上に身体が沈み過ぎてしまう傾向にあり、逆に血行不良をもたらし、腰痛や肩凝りの要因になってしまう気がする。
昔は布団を敷いて眠っていたし、ベッドで眠っていた時期もあった。
硬い寝床で眠るなんて余計に身体に負担が掛かりそうだと言われるけれど、事実、床で寝た方がスッキリする時もある。
ただし、万全ではない。
眠れない時だってあるし、寝てもスッキリしない時もある。
もはや寝床だけの問題ではないのかもしれない気もしてきた。
でも、必ず毎朝スッキリ目覚められる訳ではないのも普通なんですかね?
皆さんは、どうなのだろう。