働きたいのに、働けない。

32歳、独身、女の徒然。日々頑張って生きてる。

退職して数ヶ月経った今の思い

なんの意味もないことを徒然と書く。

ずっと仕事を辞めたいと思っていて、新しい仕事をしたいと思っていた。

知らない違う世界を見たかったのだと思う。

数ヶ月後、辞めることができたものの、新しい仕事なんて簡単に見つかる訳もなかった。

どこかで妥協しなくてはならないという思いから、結局、これまで経験のある事務職に就くことになった。

体力的にも精神的にも限界で、自分的に辞めざるを得なかった。

同じ過ちを凝り返している時点で、自分は何をやっているんだろうという。という思考にしかならない。

この経験が決して無駄だとは思わないけれど、仕事を辞めたら解決すると思っていた面(体力の回復)でも一向に良くならない。

仕事をしていても、していなくても、
どの仕事に就いても、しんどいものはしんどい。

なんだか思うのは、ニートになったら絶対に暇だと分かっていたにも関わらず、この状況を未だに打破できずにいるから苦しい(せめてバイトはしているだけでも偉いと思いたい)

なんの意味もないと思いがちだけれど、色んな世代やタイプの人たちと関わることで刺激にはなる。

 

ずっと現状を打破したい、と思いつつも、慣れたルーティンを壊そうとすると絶対に体調が悪くなってしまうから、あまり自分にとって無理はするべきではないのかなぁ。とも思えてくる。

きっと、少しずつ変わっていくしかないんでしょうね。

毎日のマンネリ化した生活に飽きて、刺激を求めているのかもしれない。

以前から仕事をしていても、していなくても、生きていて、不安。(どうしようもない)

なんだか不安から来る病気もあるらしいから、気を付けていなければ。

私わりと根拠もなく前向きだと思っているけれど、物理的に独りでいる時間が長いと、考え込んでしまうな。

一人でいることが好きで自ら選んでいるはずなのに、一日の中で誰かと接する機会がないと、人として劣っていく気がする。

 

忙しなく動いている方が、気は紛れる。

就活として今度受けることになったのが正社員の面接。

でも、正直なところ、働けないのが分かっている。

時間に制約が出てしまうのが、私にとってはどうしても無理だ。

もう低所得で良いから、最低限の暮らしを日々送っていくことが私にとっては大事なのだと思う。

それでも練習するくらいの気持ちで臨もうと思っている。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 30代 自分らしさへ