血迷った後悔の記録
本当に暗い話をするけど、毎日、なにをして生きていけばいいんだろうとか(もうこの思考は手放すことにした)
私は一体、何をやっているんだろう…と苛まれることがある。
さすがにこのままではいけない!とか、なにかしなければならない!という思いが先行して、なんの指標もなく進んでみても、結果として上手くいく訳がないんですよね。
血迷って、自分の意志とは反対のことをしてしまっている。
特に、睡眠時間が短いと判断能力が鈍くなりがち。
就活もそのひとつで、やみくもにエントリーしても、自分が続けられなければ意味がない。
本当は就きたいとも思っていない求人に応募してみても、結局、上手くいくはずがない。
もう本当に自分の戒めのために、この時期に血迷って後悔した事例を書いておく。
医療事務、AGAカウンセラー、電話相談カウンセラー、在宅WEBライター×2、クラウドワークスでの覆面調査(これは単発)、etc.
いくつかエントリーしてみたものの、自分にはしっくり来なかった。
そもそも私は体力的にフルタイムは厳しかったり、自宅から近いという理由だけで、あれだけ苦手だと言っている事務の仕事にエントリーしてしまっている。
少し興味があったからという理由だけで応募したのは、未経験でも就ける医療系の仕事。
いずれも志望度が低い。
でも、働かなければ生活はできないし、難しいところだ。
リモートの仕事なら出来るかな?とも思ったけれど、選考の時点で内容的に、あ、無理だな。と思った。
あとは、職探しと並行して、友達が欲しい!という気持ちだけでネットで募集を掛けたら、宗教的な変な勧誘をされる。
心が擦り減る。
簡単に手に入るものは、簡単に離れていく。という一文をどこかで読んで、まさにそうだな。と思った。
覆面調査の仕事もまた別の記事で書くけれど、本当に何をやっているのだろう……という気持ちに苛まれている。
私は、本当に心底生きていけない!とか言っているけれど、世の中にはフリーターでも生活をしている人だっているのだから身近でその状況を目の当たりにしていると、案外なんとかなるのかもしれないな。という捉え方も生まれてきた。
考えすぎて苦しくなるくらいだったら、息を抜く瞬間も大切だと思うんですよね。
まあ、そんなことばかり言っていたら後で自分が後悔してしまうので、何事もバランスが大切なんですけど。