ソフトバンク光BBユニットに代わるWi-Fiルーターを設置するまで
既に格安スマホに変更したのですが、記録用として。
私は現在ソフトバンクのスマホを使っているのですが、月々の料金が割引になる「おうち割」を適用するために、「ソフトバンク光」のオプションに加入しています。
今回、ソフトバンクから格安スマホに変えるタイミングで、おうち割を適用するのに必要だったオプションを解約することにしました。
インターネット回線のことがよく分からなかったのですが、光BBユニットを返却した後もWi-Fiを使う手順について書き残しておこうと思います。
ソフトバンクのスマホ割引サービス
割引を適用するには条件があって、自宅のインターネット回線が「ソフトバンク光」と契約していて、必要のないオプションに加入するのが条件という、よく意味の分からない仕様になっております。
※ 結果的に割引にはなっています。
(データ定額 5GBの場合、1,000円割引が適用)詳しくは、ソフトバンクの公式HPから確認できます。
私がソフトバンクが親切じゃないなーと思うのは、何といっても分かりにくいところです。
おうち割適用オプション加入条件(月額)
・Wi-Fiマルチパック (990円)
・光BBユニットレンタル (467円)
・BBフォン (0円)/ホワイト光電話(467円〜)/光電話(N)(500円)
※ セット割引で合わせて500円で加入できるようにはなっています。
他にもオプションが初めから勝手に付けられています。
・BBサポートワイドサービス 月額500円
・とく放題(B) 月額500円
・BBライフホームドクター 月額500円
・BBマルシェ by 大地を守る会 月額458円
・BBお掃除&レスキュー 月額458円
初月のみ無料ですが、自分で解除しない限り、その後は必要のない料金が引き落とされてしまいます。
知らなければ、必要のないオプション料金を払い続ける羽目になります。
コールセンターへ問い合わせの電話をしてみても、回線が混み合っていて繋がらなかったりもします。
巷でソフトバンクはクソだと言われている理由がよく分かります。
ひと手間掛けないといけないあたり、ソフトバンクは親切ではありません。
本当によく分からないシステムなのですが、結果的にソフトバンクはオプションに加入しなければ、安い金額で利用することができます。
「光BBユニット」の必要性について
今となっては、どうしてソフトバンクを選んだのか、自分でもよく分からないのですが(おい)
このたび、ソフトバンク→格安スマホに変えるタイミングで、おうち割を適用するのに必要だったオプションを解約することにしました。
そこで、ソフトバンクから一方的に送り付けられてきた白い機器「光BBユニット」を返却しなければなりません。
本題なのは、返却する光BBユニットの代わりになるものは必要なのか?ということです。
そもそも「光BBユニット」の役割とは?
今まで「光BBユニット」は、とりあえずスマホの割引を受けるためには必要だということだけは分かったので、何のための機器なのかもよく分からずに接続していました。
改めて「光BBユニット」について調べてみて出てきたのは、
「光BBユニット」は以下3つの機能をそなえたブロードバンドルータです。(複数の機械を1つにまとめることで便利)
1.無線LAN が内蔵
2.BBフォン(EWMTA)が使える
3.ルーター機能(パソコンを複数台利用するための機能)ソフトバンク公式HPより出典
オプションを解除するとなった時に、光BBユニットの代わりの役割を果たすのが市販の「無線LANルーター」と呼ばれるものです。