相席ラウンジには行かない
自分の心のモヤモヤを整理するためだけに書きます。
キャバやっている子の誘いで、相席ラウンジに行った。
これまで何度か行ったこともあるし、どんな場所かの想像くらいはついていた。
来る人の層からして、彼氏や友人に発展する出会いの場に繋がらないことくらいは分かっている。
美味しいご飯が食べられるという理由だけで行ったのだけれど、こういう女を男性側からは「メシモク」と呼ばれているらしい。
いわゆる、ハズレ。
私は男性との接点が皆無に等しいので、コミュニケーションを磨く心持ちでいた。
でも、やっぱり相席する相手に左右される。
良くも悪くも真面目過ぎるので、そういう人間は夜のノリは合わない。
場違い。
ノリが悪いと一気に空気がシラケるので、本当に合わない。
下ネタ全開のトークも、楽しめない。
数分程度や1時間くらいならまだ頑張れるけれど、彼らが席についていたのが3時間。長いわ。
内心、早くチェンジして。という気持ちでいっぱいだった(合わないと思ったら退散した方が吉)。
昔から飲み会とか嫌いだったし、お酒も合コンも苦手。
クラブとかのノリも合わない。
その場のノリを楽しむ場所。
随分と遠ざかっていたから、その感覚を忘れていたわ。
自分でこんなこと言いたくないけど、陰キャが足を踏み入れる場所ではない。
私は普段から狭い世界で生きているので、世間の大衆(会社みたいな大きな組織も)が息苦しい。
人が大勢いるような環境で生活していくのは合わないし、疲れる。というのを思い知った1日だった。
1回切りの話だし、あまり気に留める必要はないのかもしれないけれど、良いことも悪いことも引きずりやすい私は心をえぐられる気持ちになってしまう。
いくら無料とは言え、自分が好きでもないことは避けておいた方が無難なのかもしれない。