友達0のコミュ障が「一人」で稼げるようになったぼっち仕事術
面白かった本の紹介。
タイトルに惹かれた人は間違いなく参考になると思う。
友達0とか、コミュ障とか、一人で稼げるようになりたいとか、私のこと過ぎて。
近頃、身をもって体感しているのが、社会人になって友達作るのとか難しくないですか?
社会人になって知り合っても、関係性が続いている人なんて間違いなくゼロだよ、私。
何度か社会人サークルに参加してみても、結局は続かない。
友達欲しいけど、コミュ障にとって人間関係を築くのって本っ当に簡単ではないことを思い知っている(誰か共感して)
本当に関わらない人と一緒に居ると、心底、合わないな。と感じる。
決して否定している訳ではなく、あくまで冷静で平然といるだけなのに、遊んでいても本当に楽しいのか?と思われがち。
(人と関わることで救われるけど、一人でいる時間も必要なだけ)
次いで、重なった部分。
組織で働くのが向いていないと感じている私が仕事を辞めて、学習することなく何度もニートを経験している。
自分の力で、稼げるようになりたい!とは願っている(でも稼げてはいない)。
本題に入る(前置きが長い)。
いやー、もう今の自分に当てはまり過ぎたのが先述した部分もあるけど、小説書き出したとかな。
著者は、ITスキルを活かして、アプリを開発したり、事業を興したり、様々な人と関わり合いながらプロジェクトを進めていったり。
共通して言えるのは、「周りの人に助けられた」というのが分かり過ぎて。
本当に、独りじゃ何もできない。
やりたいことがあったり夢を追うにしても、現実、生活していくためにはアルバイトしたりして労働するのが確実に稼げる。
試行錯誤して、失敗も沢山したけど、それが点と点が線で繋がっていくことが体系的に記されていた。
成功談ばかりではなくて、至るまでの道のりや、具体的な失敗談まで語られているものに興味として惹かれるし、読んでいて面白い。
全体的に、読者に寄り添った文体で、分かりやすくて良かった!!
全然、感想になっていないけれど、レビューも参考になります。
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