働きたいのに、働けない。

32歳、独身、女の徒然。日々頑張って生きてる。

女性起業家から学ぶ自己肯定感の高さ

巷には、キラキラ女性起業家みたいな人たちが目立つ。

 

サロンでお金を取って集客していたり、得体の知れないよく分からないビジネススタイル(おい)

 

かくいう私も、初めて社会に出て挫折をして会社を辞めた時、女性でも起業して年収1000万!みたいなタイトルに惹かれて、こんな生き方もあるのだと知った。

 

彼女たちの教えとしては、とにかく自分に甘く。

 

好きなものを好きな時に好きなだけ。

 

みんなそれができたら理想的だし、ハッピーに違いないじゃないですか。

 

その思考(マインド)は素敵だと思ったから、愚直に従っていたら、食べることが大好き過ぎる私は見事に太ったんですよね。

 

…ちょっと方向性が違うかもしれないけれど。

 

誰かのせいにするつもりもないし、動くことよりも食べることを選んだら太るのは当たり前のことなのに、それから私にとって我慢は必要なものでもあると学んだ。

 

甘えだったり、他力本願では掴み取れるものも、きっと掴み取れないんですよね。

 

引き寄せの法則的な、理想を手に入れるために先行投資的なことをする必要性も勿論、一理あるとは思う。

 

でも、自分にはしっくりこなかった。

 

例えば、シティホテルのラウンジで日常的に過ごしたり、ブランド物に囲まれたり、キラキラ女性サロン☆みたいなライフスタイルや価値観が私には当てはまらないなぁ。と感じていた。

 

 

で、なんでこんなことを今になって改めて書いたかというと、最近、知り会った人が女性起業家になりたい!と言って目指しているから。

 

決して批判したい訳ではなく、単純にその原動力が凄いな。と思うからである(冷めてる)

 

 

正直、ネット上で見るビジネスには胡散臭さしか感じないのだけれど、リアルで会うと人間として素敵なんですよね。

 

ニコニコしていて、会社員勤めしていたら分かると思うけれど、疲れ切っている大勢のサラリーマンやOLとは違う。

 

 

私は、占いとか良いことしか信じない主義なので(都合が良い)

 

スピリチュアル的なことを言われると嫌悪感さえ感じるけれど(やめろ)

 

彼女たちのなにが強いって、

自己肯定感が半端なく高い。

 

 

少なからず、一緒に居る人によって気分って左右されますよね。

 

 

実際、表にこそ出さないようにはしているけれど、滲み出るのがネガティブなオーラ。

 

きっと常に疲れてると思われている(あながち間違いではない)

 

 

人と比べても良いことなんてないし、もっと好きなことを突き詰めて行動したいのだけれど、これまで積み上げてきた世界はそう簡単には変わらない。

 

なにかきっかけがないと人って変われないですよね(言い訳)

 

具体的に何をすればいいのだろうな~。と思いながらも、結局いつもと変わらない日常を過ごしてしまっている。

 

それが楽をしたいと思う人間の性なのかもしれないけれど、今までの自分にはない変化を起こしたいな。

 

という訳で、なにか自分の中で変わったことがあったら、せめて忘れないように書き記しておきたいと思う。

 

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