働きたいのに、働けない。

32歳、独身、女の徒然。日々頑張って生きてる。

完璧主義をやめる

私は、完璧主義なのかもしれない。

 

昔からそうだった節があると自覚はあって、それだと周囲と上手くやっていけないと感じるようになってからは意識的に完璧主義をやめていた。

 

学校や職場、友人や同僚等、周囲に合わせるために、適度に力を抜くことを覚えたり、妥協も大事だと気付いた。

 

”適当”、”適度”がちょうど良い時だってある。

 

 

一人でいる時間が長いと、自分が持つこだわりにはいくらでも時間を費やすことができてしまう。

 

例えば、身の回りを掃除する時、綺麗になるまでスッキリしないとか、普段の食べ物に必要以上に気を遣うとか。

 

 

日常的に、~しなきゃいけない!、~せねばならない!という強迫観念に囚われ過ぎてしまっている。

 

(そのひとつが結局、仕事をわずか1ヶ月で退職してしまった原因でもある)

 

 

 

コロナ禍で家で過ごす時間が増えたと思うけれど、家にいる時間が長いと、どうしても食べることばかりに意識がいってしまう。

 

 

 

私は、食べることが大好きで、食べている時間だけが幸せなのかもしれないのだけれど、

 

これを食べたら太る、身体に悪い、肌荒れする。

 

そんなことばかりにフォーカスし過ぎてしまって、それが行き過ぎるとストレスになってしまう。

 

カロリー、糖質、脂質、原材料。

 

スイーツなど、本当は食べたいものが食べられない。

 

 

だからこそ、ある程度はゆるく生きることも大切だと思えてきた。

 

あとは、分散させる力も必要。

 

 

完璧な人間なんていないのだから、適度にゆるくやっていくことも必要だと思う。

 

まとまりのない記事だけれど、このブログもゆるくやっていくことを大事にして生きたいと思う。

 

 

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無職だけれど一人暮らしはやめられない。

皆さんは、現在の自分の状況のことを親に話したりしますか?

 

私は、元々、自分の考えを話すのが苦手で、誰にも話さずに一人で抱えて処理しがちだ。

 

悩みがあっても誰にも相談しない(というかできない)ことが多いし、まずは一人で解決しようとすることが多い。

 

でも、一人暮らしでますます誰とも話さなくなるのと、働いていないと社会との繋がりとか接点がなにもない。

 

せめて誰かと繋がっていたくて、大人になってからの方が電話等で母親と話す機会が増えた。

 

 

そこで、仕事を辞めた。ということを素直に伝えたんですよ。

 

中には、心配掛けたくないとか、親にはネガティブなことを言いたくないという親思いの人もいるのかもしれないけれど、私は結構ありのまま話してしまう。

 

なぜなら、心を開ける人が自分にはいないから。

 

基本的にネガティブなので、つい愚痴っぽくなってしまうことも多々ある。

 

気を張っていないと、元気なんて出ないし、笑顔にもなれない。

 

 

で、会話のたびに最終的には「帰ってきたら?」と幾度も言われる。

 

子どもが自分の手を離れて、寂しいのかもしれないし、心配なのかもしれない。

 

でも、私はきっと過保護で育ったから親が側に居てくれるとつい甘えてしまうし、いつまで経っても自立できない気がする。

 

家族と一緒に居る時の自分って、素でいられるから、緊張感が抜け過ぎて、嫌な自分が顔を出すのが自分でも分かる。

 

誰かと一緒に居る時の自分って、多少は着飾ったり、どう見られるか意識して気を遣っていたり、無意識のうちに声のトーンを上げるように努力したりしている。

 

本当は家族の前でもいつでも笑顔でいられたら良いのだけれど、なんだかそれが上手くできない。

 

 

「帰ってきたら?」と言ってくれる人がいて、帰る場所があるのは有難いことだと思う。

 

 

それでも、その言葉に甘える訳にはいかない。

 

 

家族と一緒に居る時の自分が嫌いだから。

 

緊張感がなくなってしまう。

 

生きていくうえで、過度な緊張感はストレスになるけれど、多少の緊張感って必要だと思うんですよね。

 

だからこそ、自宅でのんびり誰の目も気にしないで好きなことをする時間が活きてくる。

 

一人で過ごせる時間が必要な私にとって、今の一人暮らしの生活の方が自分には合っている。

 

経済的なことを考えたら実家の方がお金は貯められるのかもしれない。

 

それでも、この自由な一人暮らしをやめられる気がしない。

 

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何年も成長しない自分

私はずっと、悩みながら生きている。

 

大なり小なり悩みのない人間なんていないのかもしれないけれど、常に悩みは尽きない。

 

今の自分の悩みの大部分を占めているのは、どの職業を選べば自分にとって幸せなのか、どう行動すれば良いのか、とか、もはや生き方において、なにが正解なのかが分からない。

 

 

ある人には、自分がどうなりたいかを決めて、逆算して考えるとゴールが明確になるよ。と言われているのだけれど、それをイマイチ自分の中に落とし込めていない。

 

というのも、それを随分前にも言われたことがあって、その時も自分の理想を書き出してみたけれど、結局、現実化せずに終わっているなぁ。というところ。

 

変わらない状況をもう何年も繰り返している。

 

 

 

 

ある意味、今の自分を肯定することも大事なのかもしれないけれど、もっと良い状態になれるんじゃないか?とか、自分にとっての理想を追い求めているのかもしれない。

 

もっと自分の時間が自由にあって、収入もそこそこあって生活できて、周りの人にも恵まれていて、孤独を感じない。

 

そんな我儘みたいな生活が理想ではある。

 

 

どんな生き方があるのかな~と思って色んな人のインスタを覗いてみたり、動画やWEBをチェックしてみたり、面白い本を探したりしている。

 

好きなことで事業を立ち上げて、情報発信している人たちを見て、自分もなにかしたい。という意志があるのは明確なのだけれど、自分にとってできること・やりたいこと、尚且つ誰かに喜んで貰えたり役に立っていると実感できるために、

 

なにをすればいいのかが分からない。

 

 

詰まるところ、生活していけるだけの収入を得るために、なにを生業にして生きていけばいいのかで思い悩んでいる。

 

 

そのひとつが、私にとって「書くこと」だったりする。

 

このブログしかり、小説という名の妄想だったり。

 

でも、それが直接お金になる訳ではなかったり、こうして向き合っていると、思うように書けなかったりするんですよね。

 

書きたいけれど、書けない。

 

はたまた自分の中では、どんなにいくら上手く書けた!と思っていても、他者からすれば、それは求められていないものだったりもする。

 

なにが読者にとって刺さるか分からないからこそ、難しい。

 

まあ、私が単に考え過ぎなのかもしれないけれど。

 

 

少なくとも、なにかしらアクションを起こした方が良いと思っているので、まとまりのない文章ですが更新することにしました。

 

今日のところはこの辺で締め括りたいと思います。

 

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「書くこと」について

よくある自分探し。

 

私は、10代の頃から自分に向いていることが分からない。

 

30代に突入しても尚、自分探しのようなことをしている。

 

きっと、この先40代、50代になっても生き方に彷徨っている予感さえする。

 

人生は選択の連続だというけれど、私は、生きていて何が正解なのか分からなくなることがよくある。

 

 

 

今は、こうしてブログを書いたり、趣味で小説を書いたりしている。

 

なにかに没頭している時間があれば、一人で余計なことを考える時間は減らせる気がする。

 

ただ、これを書いたところで、一体なにになるんだろう……とか考えてしまうことがあるのも事実(結局、考えてしまっている)

 

でも、アウトプットする場は必要らしいから、妄想したりすることは脳にとって良いはず(言い聞かせているだけ)

 

 

発信していうことによって、少しでもなにか気づきがあれば良いなという思いでこのブログを書いています。

 

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身体が怠い

私は元々、肩凝りが酷い。

 

普段の姿勢が悪くて、巻き肩。

 

一日中デスクワークだと、さらに悪化する。

 

近年、それが酷い。

 

身体の不調は精神面にも大きく影響する。

 

 

定期的に運動をしたり、普段の日常生活の中で少しでも身体を動かす習慣をつけたり、姿勢に気をつけて意識を向けるだけでも随分と楽になったりするから、つくづく心と身体は繋がっているな、と実感する。

 

長時間の外出が疲れる私にとって、家の中に居る時間が長い今、ひたすらヨガをやっている。

 

普段、使われていない筋肉が伸びていく気がして、心地良い。

 

お勧めのYouTube動画。

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毎日、何をやっているんだろうという気にしかならない

私は自分でも一体なにをやっているんだろう…と思うことがよくあって、そのひとつが失業保険の手続きを行なうためにハローワークへ行った日のこと。

 

派遣だと契約期間満了で次の仕事が決まっていないとすぐに失業保険が貰えるようになっているんですね。

 

私の場合、前回は会社都合になっていたから給付制限はなかったのに、今回1ヶ月だけ働いて雇用保険に加入していたから、自己都合扱いで給付制限が掛かってしまうということ。

 

で、今日は手続きできないから後日また来てくださいと言われたこと(二度手間)

 

 

前回の派遣が契約期間満了で終わったのに、ニートになると暇だから、働きたい!新しい仕事がしたい!という一心で次に働ける場所を探していた。

 

そこで採用が決まったのが事務の仕事だった。

 

特別、事務職がしたかった訳ではないけれど、就ける仕事がそれしかなかったのと、やってみなければ分からないと思ったことが大きかった。

 

でも、やっぱり組織で働くのが向いていないとつくづく感じた。

 

月曜から金曜まで働いて、一日中PCと向き合って、ストレス溜まって、残業したら約10時間は拘束される。

 

なにより、あのオフィス独特の雰囲気が無理。

 

リアルに息が詰まる。

 

普通に働けない。

 

結果的に、ニートだよ。

 

 

私が何をやっているんだろうな…と思うのは、前も事務職で同じような経験をしているのに、なんで懲りないんだろう。というところでもある。

 

結局、体調を崩して、色んな方に申し訳ないけれど途中で辞めることになってしまった。

 

 

本当に嫌になる。

 

生活するために働いているのに、体調がどんどん悪くなっていって、もはやなんのために仕事をしているのか分からなくなる。

 

せめて契約期間の3ヶ月は頑張ろうと思っていたし、耐えられると思っていたけれど、今回は僅か1ヶ月で退職してしまった。

 

こんなに短期間で辞めたの初めてだよ。

 

年々、普通に働けなくなってきている。

 

でも、ある意味、派遣だから出来ることなのかもしれない。

 

 

正社員として働いていても、私の場合、どっちみち長くは続けられない。

 

働ける場所なんていくらでもあるよ!と周りからは言われるけれど、確かに選ばなきゃいくらでも仕事はあるのかもしれない。

 

でも結局、それが自分に合っていないと続けられない。

 

ほとんどの人がそんな甘いぬるいことなんて言っていないで生活のために働いているのかもしれないけれど、それが私にとっては無理だ。

 

精神が崩壊してしまいそう。

 

健康より大切なものはないと思う。

 

 

でも、いいんだよ。

 

自分が働きたかったから働いていただけで、短期間とはいえ、ビジネス街で働くOLってこんな感じなのか。という体験はできたから(どんな感想)

 

 

肯定して、生きていこう。

 

 

きっと人より疲れやすいのかもしれない。

 

決して繊細のせいにする訳じゃないけれど、色んな働き方が増えている中で、もっと自分に見合った働き方を選択していくことができたらなぁ。と感じている。

 

好きなことは強い

好きなことがあるって、素晴らしいなぁ。

 

私は、趣味がない人間なので、ヲタ活でもなんでも良いから、のめり込める対象があって、楽しそうで人生充実している人が羨ましかったりもする。

 

没頭できるものがあるって、大事なことですよね。

 

自分が嫌いなことをやっていてもストレスが溜まるだけなので、自分の時間を自由に使える今、

 

好きなことを、好きなだけする!!

 

そんな期間にする。

(つっても、ずっとこのままそうしていそうな気もするけれど)

 

 

自分の本心に従ったり、好きなことをすることって、大事だと思うんですよね。

 

 

日々の些細なことに幸せを感じられないのに、その先に壮大な幸せがあるとは想像すらできない。

 

小さなことかもしれないけれど、まずは、自分の目の前にあることを大事に生きていきたいと思う。

 

自分が幸せだと感じられていたら、きっとそれが正解になるのだから。

 

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